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楽天証券 vs SBI証券:どちらで口座開設すべきか

執筆: ara更新: 9 min read

この記事で分かること

楽天証券とSBI証券を両方使う筆者が、操作性・銀行連携・IPO・積立を比較。どちらが自分の用途に合うかを判断する基準を整理します。

この記事の目次
  1. 1.結論:初心者は楽天証券から、慣れたらSBI証券も開設
  2. 2.楽天証券をメインにしている理由
  3. 3.楽天銀行との連携が圧倒的に便利
  4. 4.日本円で米国株を買える
  5. 5.アプリが使いやすい
  6. 6.証券担保ローンの設定が簡単
  7. 7.SBI証券を使い続けている理由
  8. 8.IPOの抽選がわかりやすい
  9. 9.Vポイントが貯まる
  10. 10.債券の品揃えが豊富
  11. 11.主要スペック比較
  12. 12.どちらを選ぶか迷ったときのフロー
  13. 13.両口座を持つデメリット
  14. 14.まとめ
  15. 15.参考リファレンス

結論:初心者は楽天証券から、慣れたらSBI証券も開設

あら。
楽天証券とSBI証券は、どちらも使っています。まだ証券口座を持っていないなら、最初は楽天証券でよいと考えています。画面が分かりやすく、銀行・カード・投信積立まで一つの流れで管理しやすいからです。

慣れてきたら、IPOや債券など目的を決めてSBI証券を追加する。最初から完璧に使い分けるより、この順番の方が迷いにくいです。

楽天証券をメインにしている理由

楽天銀行との連携が圧倒的に便利

楽天証券と楽天銀行を「マネーブリッジ」で連携すると、普通預金に優遇金利が適用されます。楽天銀行が2026年8月3日に改定した金利は、普通預金残高1,000万円以下の部分が年0.48%、1,000万円を超える部分が年0.42%(いずれも税引前)です。金利は今後も変わり得るため、利用前に最新の商品説明を確認してください。

証券と銀行を同一グループで管理できると、総資産の把握がしやすくなります。

日本円で米国株を買える

楽天証券では円貨決済で米国株・ETFを購入できます。自分でドルに両替する操作を省ける一方、取引時の為替レートにはスプレッドが含まれます。操作の簡単さと為替コストを分けて比較する必要があります。

アプリが使いやすい

iSPEEDというアプリが直感的で、株価チャート・残高確認・積立設定・注文が一画面で完結します。スマホで資産管理する習慣をつけるうえで、UIのストレスがないのは思っている以上に重要です。

証券担保ローンの設定が簡単

楽天証券では保有株式や投資信託を担保にした「証券担保ローン」が利用できます。設定が簡単で、借り入れまでのプロセスがスムーズです。

あら。
資産を売却せずに現金が必要な場面では、証券担保ローンは選択肢になります。私も設定だけはしています。

ただし、便利だからといって気軽に使うものではありません。相場下落時には担保価値が落ち、想定より苦しくなる可能性があります。使うとしても、余裕をかなり残す前提です。

SBI証券を使い続けている理由

IPOの抽選がわかりやすい

SBI証券のIPO申込みは、抽選申込から結果確認までオンラインで完結します。ただし、申込者ごとに1票の完全平等抽選ではありませんSBI証券の配分方針では、配分予定数量の60%を有効申込株数に応じた抽選、30%をIPOチャレンジポイントに基づいて配分すると説明されています。

IPOを積極的に狙う場合、SBI証券は外せない選択肢です。

Vポイントが貯まる

投資信託の残高に応じてVポイントが付与されます(三井住友カードのゴールドNLなどと組み合わせると還元率が高まります)。楽天ポイントと二刀流にすることで、どちらのポイントも効率的に活用できます。

債券の品揃えが豊富

外国債券・個人向け国債・社債など、楽天証券より取り扱いが多い印象です。

あら。
SBI証券は、外国債券を確認する目的で定期的に見ています。頻繁に買うわけではありません。

ただ、たまに条件の良い債券が出ていることがあります。楽天をメインにしつつ、SBIを「探す場所」として残しておくと使い分けやすいです。

主要スペック比較

項目 楽天証券 SBI証券
国内株売買手数料 無料(ゼロコース) 無料(ゼロ革命)
投信積立クレカ還元 カード・ファンドにより異なる カード・年間利用額等により異なる
ポイント 楽天ポイント Vポイント・Pontaポイントほか
銀行連携 楽天銀行(マネーブリッジ) 住信SBIネット銀行(SBIハイブリッド預金)
IPO 取扱銘柄ごとに確認 通常抽選+IPOチャレンジポイント
米国株円貨決済
債券ラインナップ 標準 豊富

※手数料・還元率は変更される可能性があります。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。

どちらを選ぶか迷ったときのフロー

まだ証券口座がない
  → 楽天証券から開設

楽天証券を持っている・慣れてきた
  → IPOや債券目的でSBI証券を追加

クレカ積立を利用したい
  → 楽天カード × 楽天証券 または 三井住友カードゴールドNL × SBI証券
    ライフスタイルに合わせて選ぶ

両口座を持つデメリット

管理が分散すること。資産を二か所に分けると、総資産を把握しにくくなります。

あら。
NISAと投信積立は楽天に集約し、SBIはIPO申込と債券確認に使う。このように役割を分けています。

口座が増えると管理は少し面倒になりますが、用途を決めておけば混乱しません。総資産はGoogleスプレッドシートにまとめ、月末に両口座の残高を記録しています。

まとめ

  • 操作の分かりやすさを重視する初心者には楽天証券が有力候補。楽天銀行連携・アプリ・円貨決済の使いやすさがある
  • 慣れてきたらSBI証券を追加。IPOや債券など、使う目的を決めて併用する
  • 両口座の使い分けは「楽天メイン・SBIサブ」とシンプルに決めておくとブレない

どちらも口座開設・維持費は無料です。まず楽天証券を開設してNISA積立を始め、余裕が出たらSBI証券もセットで使い始めるのが現実的なステップです。

口座を開設したら、次のステップは積立設定です。新NISAで年間360万円をどう使うか投資信託の目論見書・月報の読み方も合わせてご覧ください。

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